【新唐人2015年03月29日】神韻芸術団が台湾北部の桃園(タオユエン)で行った初演には、50人以上の国際ロータリーの会員が鑑賞に訪れました。特にバックスクリーンのリアルさに心奪われた様子です。
照明科学技術会社 陳清茂会長
「誠にすばらしい。この上なく見事です」
国際開発会社責任者 楊文通氏
「非常に良質のプログラムです。あまりにも感動的です。音楽も舞踊もバックスクリーンもすばらしい」
会社の会長で、ロータリーの会員でもある陳清茂(ちん せいも)氏は、諸葛亮孔明の有名な故事をリアルに再現したと、感激を隠せない様子で語りました。
国際開発会社責任者 楊文通氏
「まさに神です。バックスクリーンは立体的で、非常によくできています」
照明科学技術会社 陳清茂会長
「孔明の『草船借箭の計』の演目は以前映画で見ましたが、あまりリアルではありませんでした。公演のバックスクリーンのように、満天の矢を見たのは今回が初めてです」
神韻のバックスクリーンは古代の神話や歴史の故事を舞台にありありと表現し、観客の心を打ちました。
レクリエーション用品責任者 温国雄氏
「これは5千年の文化と科学技術の融合です。また人を善に向かわせます。皆が楽しむに値する公演です」
1年ぶりの神韻桃園公演を待ちわびていた50人以上の国際ロータリーの会員は、喜びと感動に満ち溢れていました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/03/24/a1186545.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)